四角い太陽(別海町)
情報更新日:2020.12.07
神秘的な蜃気楼-四角い太陽
神秘的な蜃気楼-四角い太陽
四角い太陽は、寒い冬の朝に空気と海水の温度差によって光が屈折して起きる蜃気楼の自然現象です。尾岱沼で厳冬期(2月)に出現すると言われていますが、気温が急激に下がる10月頃も見られることがあります。
北海道東部の冬は比較的に晴天が多く、放射冷却による気温が低くなりやすいため、他の地域より四角い太陽を観察可能性が高くなっています。
太陽の登る位置と光の屈折によって、太陽がときに楕円形、台形、ダルマの形に変えるのも見られます。
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四角い太陽 基本情報
四角い太陽 基本情報
(※掲載されている情報については2020年12月記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)
トイレ | 売店 | 駐車場 | Wi-Fi | 授乳室 |
観賞場所 | 野付郡別海町尾岱沼5-27 道の駅尾岱沼、とその近辺 |
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観賞時期 | 気温が急激に下がる10月下旬や、寒さが厳しい2月上旬 |
入場料金 | 入場無料 |
駐車場 | 道の駅に無料駐車場有り |
電話番号 | 0153-75-2111(別海町観光協会) |
URL | |
トイレ | 道の駅にトイレ有り |
Wi-Fi | 無し |
売店 | 無し |
授乳室 | 無し |
備考 |
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