北海道神宮
情報更新日:2019.09.09
自然豊かな境内と厳かな本殿。国内外から参拝客が訪れる、北海道の総鎮守
自然豊かな境内と厳かな本殿。国内外から参拝客が訪れる、北海道の総鎮守
札幌中心部の西側、円山の麓に位置する「北海道神宮」。明治2(1869)年、北海道開拓の守護神として三神(大国魂神、大那牟遅神、少彦名神)をまつって創祀されました。のち昭和39(1964)年には明治天皇を増祀。四柱の神をまつる神社となり、北海道で最も格式が高い神社として、道民に親しまれています。社殿建立場所に円山の地を選定したのは、札幌市街の都市計画を担った開拓判官・島義勇(しまよしたけ)。手水舎そばでは大きな銅像を見ることができます。広い境内には、開拓神社、鉱霊神社、穂多木神社の3つの末社があります。隣接する円山公園含め、緑にあふれた一帯は、野生のエゾリスや野鳥に出会えるほか、春は桜と梅の花見の名所。また、休憩所で食べられる焼き餅「判官さま」は、菓子ブランド「六花亭」が提供する神宮限定の一品として人気があります。
(※掲載されている情報や写真については2019年9月記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)
| |
| |
| |
| |
|
北海道神宮 基本情報
北海道神宮 基本情報
(※掲載されている情報については2019年9月記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)
トイレ | 売店 | 駐車場 | Wi-Fi | 授乳室 |
所在地 | 北海道札幌市中央区宮ヶ丘474 |
---|---|
営業時間 | <神門の開閉時間> 2月、11月~12月:7時~16時 3月:7時~17時 4月~10月:6時~17時 ※1月(正月期間)は、特別時間帯の設定あり。詳細は公式ホームページで要確認 ※通常時の授与品および御朱印授与は、9時~閉門まで ※神門内(本殿)以外の参道ほか敷地内は終日開放 |
定休日 | - |
入場料金 | - |
駐車場 | あり、西駐車場および東駐車場の2カ所 参拝のみ:1時間無料、以降1時間ごとに500円 ご祈祷あり:2時間無料、以降1時間ごとに500円 ※利用は9時~閉門まで(元旦~1月7日を除く。正月時は特別時間帯での開放あり) |
電話番号 | 011-611-0261 |
URL | http://www.hokkaidojingu.or.jp/ |
トイレ | 参道途中や、拝殿脇の上社務所そばなどに点在。車椅子対応のトイレは上社務所そばのトイレ棟に1カ所 |
Wi-Fi | - |
売店 |
|
授乳室 | 祈祷待合室脇にあり |
備考 |
|