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大通公園

情報更新日:2019.07.19

観光所要時間 30分~1時間

  • 大通公園
  • 大通公園とテレビ塔
  • テレビ塔から見た大通公園
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年間通して多彩なイベントも開かれる、都会の真ん中のグリーンオアシス

年間通して多彩なイベントも開かれる、都会の真ん中のグリーンオアシス

テレビ塔が立つ大通西1丁目から、まっすぐ西12丁目まで、札幌の都心を東西に約1.5キロ貫く緑地の公園。街なかにありながら、ライラックやハルニレなど約90種の樹木に囲まれ、花壇や芝生、噴水の広場が続く、憩いの場となっています。北海道開拓期の明治4(1871)年、札幌中心部の区画整理にあたり、北の官地と南の民地を隔てる火防線が設けられたことがそのはじまり。のちに後志通(しりべしどおり)という道路となり、さらに改称されて大通となった以降、日本の造園デザインの先駆者である長岡安平(やすへい)の設計によって、明治42(1909)年より本格的に公園整備が行われました。現在では、YOSAKOIソーラン祭りやビアガーデン、雪まつりなど、大型イベントの舞台としても全国的に知られています。テレビ塔を入れた記念撮影、夏の名物「とうきびワゴン」など、札幌らしさあふれる「大通公園」は、観光の定番スポットです。


(※掲載されている情報や写真については2019年7月記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)


  • 西3丁目の噴水付近は、記念撮影にも最適なフォトポイント。
  • 公園内には、モニュメントや銅像作品が点在。西8~9丁目には、彫刻家イサム・ノグチの作品であるアートすべり台「ブラック・スライド・マントラ」も。
  • 西端の13丁目には、大通公園に続く形で「札幌市資料館」があります。札幌軟石でつくられた歴史的建造物で、中は無料で見学可能です。

  • 5月~10月頃は、樹木や花が茂り、「とうきびワゴン」が出て、グルメイベントなども活発に。爽やかな気候の下、最も公園らしさを楽しめるベストシーズンです。
  • 冬は、コート、手袋、マフラー、ブーツやすべり止めのある靴が必須です。「雪まつり」をはじめ厳寒時のイベントには、保温下着やカイロなどもプラスして完全防備でお出かけください。

  • 1年中、楽しいイベントがいっぱい。以下は特にメジャーなものですが、ほかにもさまざまな催しが開かれます。
  • ライラックまつり(5月下旬)/YOSAKOIソーラン祭り(6月上旬)/国内最大級ビアガーデン(7月下旬~8月中旬)/オータムフェスト(9月上旬~9月下旬)/ホワイト・イルミネーション(大通会場は12月下旬~1月上旬)/雪まつり(1月下旬~2月上旬)

  • 大通公園名物の「とうきびワゴン」は、4月下旬~10月上旬に登場します。醤油だれの焦げ目がついた「焼き」と、やさしい塩味の「ゆで」があり、どちらも人気!
  • 大通公園インフォメーションセンター&オフィシャルショップ(西7丁目)は小さな売店ですが、「Odori Park」ロゴが入ったオリジナルTシャツやトートバッグ、ストラップなど限定商品を購入できます。

  • 大通公園インフォメーションセンター&オフィシャルショップ(西7丁目)にスタッフが常駐。大通公園の観光案内をしてくれます。


  • 西3丁目の噴水付近は、記念撮影にも最適なフォトポイント。
  • 公園内には、モニュメントや銅像作品が点在。西8~9丁目には、彫刻家イサム・ノグチの作品であるアートすべり台「ブラック・スライド・マントラ」も。
  • 西端の13丁目には、大通公園に続く形で「札幌市資料館」があります。札幌軟石でつくられた歴史的建造物で、中は無料で見学可能です。

  • 5月~10月頃は、樹木や花が茂り、「とうきびワゴン」が出て、グルメイベントなども活発に。爽やかな気候の下、最も公園らしさを楽しめるベストシーズンです。
  • 冬は、コート、手袋、マフラー、ブーツやすべり止めのある靴が必須です。「雪まつり」をはじめ厳寒時のイベントには、保温下着やカイロなどもプラスして完全防備でお出かけください。

  • 1年中、楽しいイベントがいっぱい。以下は特にメジャーなものですが、ほかにもさまざまな催しが開かれます。
  • ライラックまつり(5月下旬)/YOSAKOIソーラン祭り(6月上旬)/国内最大級ビアガーデン(7月下旬~8月中旬)/オータムフェスト(9月上旬~9月下旬)/ホワイト・イルミネーション(大通会場は12月下旬~1月上旬)/雪まつり(1月下旬~12月下旬)

  • 大通公園名物の「とうきびワゴン」は、4月下旬~10月上旬に登場します。醤油だれの焦げ目がついた「焼き」と、やさしい塩味の「ゆで」があり、どちらも人気!
  • 大通公園インフォメーションセンター&オフィシャルショップ(西7丁目)は小さな売店ですが、「Odori Park」ロゴが入ったオリジナルTシャツやトートバッグ、ストラップなど限定商品を購入できます。

  • 西3丁目の「観光案内所」では観光ボランティアがガイドを行っているほか、パンフレットなど観光情報の提供、記念撮影の手伝いにも応じてもらえます。
    詳細は札幌市観光案内ホームページで確認を。(http://www.sapporo.travel/learn/informationcenter/
  • 大通公園インフォメーションセンター&オフィシャルショップ(西7丁目)にスタッフが常駐。大通公園の観光案内をしてくれます。

大通公園 基本情報

大通公園 基本情報

(※掲載されている情報については2019年9月記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)

トイレ売店駐車場Wi-Fi授乳室
 所在地北海道札幌市中央区大通西1~12丁目
営業時間-
 定休日-
入場料金-
駐車場なし(近隣の有料駐車場を利用)
電話番号011-251-0438 (大通公園管理事務所)
URLhttps://odori-park.jp/
トイレ西3、5、7、9、11丁目に多目的トイレあり(車椅子・子ども連れ利用可)
Wi-Fi

札幌市が市内各所で無料提供している「Sapporo City Wi-Fi」を、大通公園内(1丁目~11丁目)でも利用可能。利用方法は札幌市ホームページでご確認ください。

http://www.city.sapporo.jp/keizai/kanko/news2/city_wifi.html

売店
  • 「大通公園インフォメーションセンター&オフィシャルショップ(西7丁目)」
    大通公園オリジナルグッズや、札幌発のコンセプトを持った製品に付与される「札幌スタイル」認証の商品などを販売
    営業時間: 10時~16時 (年末年始休業)


  • 「とうきびワゴン」

    例年、4月下旬~10月上旬の期間で営業。
    ・3丁目ワゴン(雨天営業)
     営業時間: 9時~19時
     ※5月下旬から8中旬は 9時~20時まで。
    ・4丁目ワゴン(雨天中止)
     営業時間:9時~17時

授乳室-
備考
  • 公園内での植物採取禁止
  • 西1丁目~4丁目(テレビ塔を除く)は、市の条例により喫煙・歩きタバコ禁止のため注意。西3丁目北側に喫煙所あり
  • 外国語ガイドマップあり(英語、中国語、韓国語、タイ語)
  • 大通公園インフォメーションセンター&オフィシャルショップ(西7丁目)で、電話通訳による英語・中国語・韓国語の対応を行っている
  • 「さっぽろ雪まつり」など大型イベントの開催時には、外国語ボランティア導入など、対応窓口が増設される場合あり。イベント毎に要確認

バリアフリー情報

バリアフリー情報

バリアフリー
  • 車椅子の無料貸出あり(大通公園インフォメーションセンター&オフィシャルショップ(西7丁目))
  • 車椅子対応水飲み場を各丁目に設置
  • 公園内の通行路は幅が広く取られたブロック舗装
  • ほじょ犬の同伴可