利尻島
情報更新日:2020.06.01
海上に浮かぶ秀峰-利尻富士
海上に浮かぶ秀峰-利尻富士
日本の最北の稚内市から西へ約52km、日本海に聳え立つ利尻山で出来た円形の島です。標高1,721mの利尻山は、約20万年前火山活動を繰り返し、富士山のような美しい山容は人々を魅了し、「利尻富士」とも呼ばれ、日本百名山にも選ばれています。
島の西側にある「利尻町」と東側にある「利尻富士町」の2つの町からなり、島の真ん中にそびえる利尻山をぐるりと囲む海岸線で島人は生活しています。春から夏にかけて色とりどりの高山植物が花開き、全国的にも有名な「利尻昆布」や「ウニ」など日本海の海の幸や天然の恵み・湧水に恵まれた、漁業と観光で島の経済を支えています。
| |
| |
| |
| |
|